西武・そごうの顔!時代と共に変わる『おかいものクマ』の歴史を振り返る

「♪おかいもの ♪おかいもの」のフレーズでおなじみ。

西武・そごうデパートのくまキャラクター『おかいものクマ』

1993年のデビュー以来、お茶の間の人気者になった真っ白なくまのマスコットです。

今回は、西武・そごうデパートの『おかいものクマ』を紹介します(`・(エ)・´)ゝ

『おかいものクマ』とは?

老舗デパートの広告塔

『おかいものクマ』とは、西武・そごうデパートの公式くまキャラクター。

1993年に、西武百貨店(現そごう・西武)のバーゲンセール「夏市・冬市」の広告キャラクターとして誕生しました。

「♪おかいもの ♪おかいもの」というフレーズでおなじみのテレビCMがこちら↓

キュートな見た目と耳に残るフレーズが印象的。一度見たら忘れられないキャラクターですよね。

そんなかわいい『おかいものクマ』の生みの親は、クリエイティブディレクターの岩崎 俊一氏(企画)と、アートディレクターのナガクラトモヒコ氏(デザイン)。

20年近くにわたって、老舗デパートの顔を担ってきた広告塔のくまさんなんです!

プロフィールは?

プロフィールはこちら↓

名前 おかいものクマ
出身地 北極
生息地 西武・そごう
好物 おつり
口ぐせ 「自分へのご褒美」
好きな乗り物 エスカレーター
好きな言葉 「割引」「現品限り」「お似合いですよ」

バーゲンがある夏と冬に活動的になるという、おかいものクマ。

おとなしそうな顔をしていますが、ハンターばりの鋭い眼力と驚異的な瞬発力を兼ね備えているそうです。

他のキャラクターは?

西武・そごうの人気マスコットを担う『おかいものクマ』ですが、実は他にもキャラクターがいるのをご存知でしょうか?

ここでは、そんなおかいものクマの仲間たちをご紹介します。

日焼けグマ

画像出典:クマさんの部屋

夏に出没するブラウンベアの『日焼けグマ』。おかいものクマと全く同じフォルムで、体の色だけが違います。

テレビコマーシャルの演出では、ビキニ姿を披露したことも。

銀のクマ

画像出典:クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン

西武・そごうのポイントカード「クラブ・オンカード」の宣伝グマ『銀のクマ』

2011年には、人気ユニット・東方神起とのコラボも果たしています。

グッズの種類・購入方法は?

画像出典:クマさんの部屋

コマーシャルや広告だけでなく、グッズも多数販売されているおかいものクマ。

特にぬいぐるみのグッズは種類が多く、模様柄やカラフルなデザイン、動物の被り物、干支バージョンなどラインナップ豊富です。

実店舗

西武・そごうにて、毎年2回開催されるバーゲンセール「夏市・冬市」で店頭販売されます。

ネットショッピング

西武・そごうの公式オンラインショップで購入できます。

アイテム数は少ないですが、AmazonYahoo!ショッピングでも購入可能です。

動画紹介

TVコマーシャル

1993年のデビュー当時は、割と地味目なデザインだった『おかいものクマ』。

しかし、年を重ねるごとにそのフォルムは洗練されどんどん垢抜けた姿に!

イラスト、CG、実写、コマ撮り・・と時代に合わせて進化していくおかいものクマの歴史を、年代ごとのコマーシャルにてご覧いただきましょう(`・(エ)・´)ゝ

1993年

まずは、おかいものクマがデビューした1993年。


点描画で描かれた、非常にシンプルなデザイン。

少し耳が長めで、一見「ウサギかな?」とも思ってしまいます。

声も機械のような加工ボイスで、全体的に素朴さを感じるコマーシャルです。

1994年


イラストの線が少し太くなり、キャラクターに個性が出てきたように感じます。

声も機械ボイスから、子供の声に変わっていますね。

1995年


まだ少しウサギ感が否めませんが・・。

シュールなストーリーは一貫していますね。

1998年

少し飛んで、1998年。


今までは「♪おかいもの…」という単純なフレーズの繰り返しでしたが、この頃から曲にアレンジがつくようになりました。

1999年

i-modeのサービスが始まった1999年。


携帯電話の普及が高まったこの時代にぴったりなコマーシャル。

携帯の着信音が懐かしいですね〜。

2000年

ミレニアムを迎えた2000年。


まさかのCG技術を駆使した、3Dおかいものクマが誕生。

この頃、全盛期を迎えていたモーニング娘。の「LOVEマシーン」をオマージュしたダンサブルなCMです。

2001年

21世紀の幕開けとなった2001年。


こちらも、3Dおかいものクマ。この頃からCGの起用が目立ってきます。

臨場感溢れるカメラワークや、ギターを奏でるおかいものクマの仕草にもこだわりが感じられる秀逸なCM。

フラメンコのリズムに合わせた「おかいものソング」も素晴らしい!

2002年


私が一番好きなコマーシャルはこれ。

ゆっくりとズームアップされるおかいものクマからの・・カンフーダンス!

「西武はどっち?『アッチョー』」というダジャレも最高です(笑)

2003年


こちらも個人的には大好物なCM。

先ほど紹介したカンフーとは反対に、激しいコサックダンスを踊るおかいものクマ。

「バーゲンスキー」なんてキャッチコピー、よく思いついたなぁ・・。

2004年

「実写版おかいものクマ」×「人間の子供」という夢の共演。

置いてきぼりにされるおかいものクマの顔がとってもかわいいですね。

2005年


実写は実写でも、こちらはパペット風おかいものクマ。

サックスを吹くたびに揺れる、陽気なヤシの木がポイント。

2006年


阿波踊りを躍るおかいものクマ。

よーく観察すると、手足の動きや腰の低さがすでに達人の域に達していますね。

中腰の感じがたまらなくかわいいです。

2009年


またもや、イラストバージョンに戻ったおかいものクマ。

EXILEの「Choo Choo TRAIN」で流行った、くるくるダンスのオマージュでしょうか。

2010年


おかいものクマ以外の動物キャラが続々登場。

過去に、ウサギとサルは登場したことがありますが、今回はさらにカエル・アシカ・ブタが参戦です。

2011年


00年代にも3Dキャラがいましたが、今回はかなりリアルな姿で登場。

10年以上の時を経て、CG技術がどんどん進化しているのが伺えます。

日焼けグマがブラウンベアではなく “日焼けしたクマ” であることが証明された、貴重なコマーシャルでした(笑)

2012年

ジェットコースターに乗ったおかいものクマの、疾走感溢れるコマーシャル。

何気に、日焼けグマのイラストが登場するのはレアな気がしますね。

2013年


早馬に乗ってバーゲンに向かうおかいものクマ。

日本画とアニメーションのコラボが面白いですね。

2015年


陽気なビートに乗りながら、ダンスするおかいものクマ。

こちらのCMは、地域ごとに背景が異なっているのが特徴。

紹介した動画は「旭川版」なので、電車の上に旭山動物園のペンギンが乗っています。

他にも、福井・関東・広島・秋田・徳島・関西などのバージョンがあるので、違いを探してみるのもおすすめです。

2017年


タコの格好をしたおかいものクマが、たこ焼きになるというシュールなCM。

おなじみのフレーズもなく、今までの構成とはガラッと変わった印象を受けますね。

・・以上、1993年〜2017年までのおかいものクマをご紹介しました!

個人的には、2001年〜2006年くらいまでのCGバージョンが好きですね〜。音楽・ダンス・構成・キャッチコピー全てが秀逸なコマーシャルでした。

西武・そごうのYouTube公式チャンネルでは、まだまだおかいものクマ動画が盛りだくさん。

さらに公式サイトクマさんの部屋では、マニア必見「おかいものクマさんのれきし」にて、1993年〜2019年までのおかいものクマを動画・ポスターで振り返ることができます!

興味がある方は、ぜひぜひご覧くださいヽ(`・(エ)・´)ノ

おかいものクマダンス

西武・そごうのYouTube公式チャンネルでは、おかいものクマが歌って踊る「おかいものダンス」の振り付け動画も公開されています。


ディスコ音楽に合わせて、ファンキーに踊るおかいものクマ。細かい動きも丁寧に教えてくれています。

そんな「おかいものダンス」を全国各地の西武・そごうスタッフが披露する「みんなで踊ろうおかいものクマダンス」という企画動画も公開。

色んな店舗が参加する中、くま好きの管理人の目を引いた 「おかいものクマダンス」をファンキーに踊る店舗 BEST3 を紹介したいと思います(`・(エ)・´)ゝ

第3位 西武渋谷店


ブラックで統一した衣装と近未来的なサングラスで、シックにまとめたダンスが印象的。

さすがは流行の最先端をいく渋谷の店舗といったところでしょうか。

先頭の女性は元ダンサーかと思うくらい、ダンスのキレが違いますね!

第2位 西武池袋本店


こちらも、かなりレベルが高いダンスを披露。

ヒール姿で完璧に踊る受付スタッフの方にドッキンチョです。

品格さと統率力、そしておかいものクマの参戦という、本店の本気が感じられる動画でした。

第1位 そごう川口店


堂々の第1位はこちら。

場所も衣装も特段目立ちはしませんが、その複雑なフォーメーションとアレンジ力、そして最後の大技 (!!) で他の店舗を圧倒しています。

何より、楽しそうに踊っている姿が良いですね!

・・以上、「おかいものクマダンス」をファンキーに踊る店舗 BEST3 の発表でした!


まとめ

いかがでしたでしょうか。
CMや広告で何気なく見ていたおかいものクマでしたが、年を重ねるごとにマイナーチェンジしていたとはびっくり!

おかいものクマの歴史を振り返りながら「こんなコマーシャルあったな〜」と懐かしい気持ちにもなりました。

時代に合わせて七変化するその姿に、20年近くも老舗百貨店の顔として愛され続けてきた理由がわかったような気がします。

西武・そごうでおかいものクマを見かけた際は、ぜひ労いの言葉をかけてあげてください!

以上、西武・そごうの『おかいものクマ』のご紹介でした(`・(エ)・´)ゝ

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