サイケなくま『ダンシング・ベア(デッド・ベア)』と伝説的バンド Grateful Dead の関係に迫る


カラフルで怪しげな表情のこのくまさん。

その名も『Dancing Bear(ダンシング・ベア)』

実は、伝説的バンドのアイコン的キャラクターということをご存知でしたでしょうか??

今回は、サイケなくまのキャラクター『ダンシング・ベア(デッド・ベア)』を紹介します(`・(エ)・´)ゝ

『ダンシング・ベア』とは?

伝説的バンドのキャラクター


『Dancing Bear(ダンシング・ベア)』とは、アメリカを代表する伝説的バンド Grateful Dead(グレイトフル・デッド)のマスコットキャラクター。

別名『Dead Bear(デッド・ベア)』とも呼ばれています。

キャラクターの由来は?


このダンシング・ベアは、バンドのサウンドエンジニアだったオウズリー・”ベア”・スタンリーが選曲したアルバム『History of the Grateful Dead, Volume One(Bear’s Choice)』のアートワークに使用されたのが始まり。

※ちなみに、オウズリーは「Bear(ベア)」というあだ名で呼ばれていました。

そのアルバムアートワークがこちら↓

円の外側をよーーく見てみると・・。

真ん中の熊を囲むように、色とりどりのダンシング・ベアたちがたくさんいます!かわいいですねーヽ(´♡(エ)♡`)ノ

この踊っているかのような軽快なくまのポーズが、のちに『ダンシング・ベア』と言う名前の由来にもなりました。

しかし、考案者の一人でもあるオウズリー・スタンリー曰く、このくまは「踊っている(Dancing)」のではなく「行進している(Marching)」のだそう。

そんな生みの親の想いも届かず、世間からは『ダンシング・ベア』と言う愛称で現在も親しまれています。

かわいいグッズをご紹介

そのサイケデリックな見た目で、コアなファンから絶大な人気を誇るダンシング・ベア。

今やバンドアイコンだけにとどまらず、グレイトフル・デッドを知らない世代からも愛される人気キャラクターになっています。

そんなダンシング・ベアのグッズを少しだけ紹介していきましょう!

まずは、定番のステッカー↓


「これぞ、サイケデリック!」という感じ。カラフルでかわいいです^^

こんなキュートなデザインもあります↓

ツアーバスに乗るダンシング・ベアたち。可愛らしい〜♡

なんだか、ものすごいステッカーも発見しました↓

これは・・完全にトリップしてるやつですね(汗)

ファッションアイテムとも、多数コラボしているダンシング・ベア。

こちらは、おしゃれなキャップ↓

カラフルなくまたちがブラックに映えますね!

こんな派手派手なTシャツも↓

ぐ〜るぐ〜る…ヽ(´@(エ)@`)ノ

果たして、このTシャツを着こなせる人はいるんでしょうか・・。

ダンシング・ベアを探している内に、面白いグッズも発見。

なんと、こちらはコスプレ用の着ぐるみ↓

着る機会ないけど、ちょっと欲しいな〜〜(´♡(エ)♡`)

ハロウィンパーティでこれを着たら、盛り上がりそうですね!(ハロウィンパーティしたことないけど…笑)

『ビーン・ベア』って何?

ここまで、ダンシング・ベアのグッズを紹介してきましたが・・。

実は、そのダンシング・ベアを元に作られた『BEAN BEAR(ビーン・ベア)』というぬいぐるみも発売されています。

こちらが、その『ビーン・ベア』↓

ダンシング・ベアとは一味違う、より親しみやすいルックスが特徴で、これまでに100種類以上のデザインが販売されてきました。

それぞれのビーン・ベアには、グレイトフル・デッドが各地で開催したライブの日付が誕生日として付けられており、さらには当時のツアーメモリーもプレートに刻まれています。

それにしても、『ダンシング・ベア』『デッド・ベア』『ビーン・ベア』となんだかややこしくなってきたので、まとめてみると・・。

こちらのくまは『ダンシング・ベア』または『デッド・ベア』

こちらのぬいぐるみが『ビーン・ベア』

どちらもグレイトフル・デッドのキャラクターであることには間違いありませんので悪しからず…( ´-(エ)-`)

購入できる場所は?

ダンシング・ベアのグッズやビーン・ベアは、雑貨屋さんやアウトドアショップなどで売っているのをたまに見かけますが、実店舗ではあまり販売されていないもよう。

そのため、楽天AmazonYahoo!ショッピングなどのネットショッピングで購入すると便利です!

『ビーン・ベア』ランキング

ここで!突然ではありますが、くま好きの私が選ぶ『ビーン・ベア』お気に入りランキングを発表したいと思います(`・(エ)・´)ゝ

第10位『ドレッドヘッド』


誕生日:1982年11月25日
場所:ジャマイカ・ワールド・ミュージック・フェス

ラスタカラーとドレッドヘアーが似合う、ボブ・マーリーのようなイケメンベア。

第9位『カウントダウン』


誕生日:1984年12月31日
場所:-

ダンシング・ベアのサイケデリックさを取り入れたビーン・ベア。

なるほど、大晦日が誕生日だから『カウントダウン』という名前なんですね!

第8位『ジャック・ア・スノー』


誕生日:1980年9月27日
場所:-

雪だるまになったビーン・ベア。クリスマスカラーのマフラーがおしゃれです。

第7位『キングビー』


誕生日:1969年4月18日
場所:メモリアル・ユニオン・ボールルーム

最初見たときはキリンかと思いましたが・・、ハチです!

第6位『パフ』


誕生日:1994年2月27日
場所:オークランド・コロシアム

“♪Puff, the magic dragon〜” というメロディが流れてきそうなドラゴン風ベア。

第5位『ワーロック』


誕生日:1989年10月9日
場所:ハンプトン・コロシアム

魔法使いのくまさん。綺麗なマリンブルーのボディに、星や月が散りばめられたマントがお似合いです!

第4位『ルドルフレッド』


誕生日:1971年12月9日
場所:-

その名の通り「赤鼻のトナカイ」風ベア。

「オフホワイトのボディ」×「真っ白な着ぐるみ」というホワイトの重ね着の発想がすごい!

第3位『ラブバグ』


誕生日:1986年2月14日
場所:ヘンリー・J・カイザー・コンベンションセンター

触覚の先がハートになっているのがかわいい♡

まるで、テレタビーズのような風貌ですね(笑)

第2位『ハート』


誕生日:1994年7月13日
場所:フランクリン・カントリー・フィールド

3位に続き、ハートつながりでランクイン。

こちらのベアは、ハートをちょこんと抱えています。女子ウケ抜群のくまちゃん。

第1位『デヴォーション』


誕生日:1967年3月18日
場所:ウインターランド

堂々の第1位はシンプル・イズ・ベストのブラウンベアー!

やはり、くまは茶色に限りますな〜♡

・・ということで、『ビーン・ベア』ランキングいかがだったでしょうか??

『ご当地ベア』並に豊富なデザインがありましたね^^

▼『ご当地ベア』については、こちらの記事をどうぞ

コレクター続出!全国各地のくまが楽しめる『ご当地ベア』の人気が急上昇
先日、北海道に行く機会があったため、新千歳空港で「何か良いお土産ないかな〜」と探していたところ、見つけたのがこちらのくまさん。 ...

他にもまだまだ種類があるので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪

Grateful Deadってどんなバンド?

米ロック界のレジェンド

グレイトフル・デッド
画像出典:Wikipedia

Grateful Dead(グレイトフル・デッド)とは、1965年にアメリカ・カルフォルニアで結成されたロックバンド。

ロック、カントリー、ブルース、即興ジャズ、レゲエ・・など、多彩でユニークなバンドスタイルは「ジャム・バンド界の開拓者的なゴッド・ファーザー」とも呼ばれ、アメリカを代表する大御所バンドとして知られています。

グレイトフル・デッドの最大の魅力は、なんと言ってもそのライブパフォーマンス。

全米各地で毎年ライブを開催し、ライブごとに異なるセットリストや演奏のアレンジをする、といった斬新なプレイスタイルが好評でした。

日本での知名度はあまり高くないですが、アメリカ国内では3500万枚を超えるアルバムセールスを記録。1994年には「ロックの殿堂」入りも果たし、伝説的バンドとして今も君臨しています。

ヒッピー文化の代表格

ヒッピー・ムーブメント

グレイトフル・デッドは、ヒッピー文化やサイケデリック文化を代表するバンドでもあり、1960年代後半のヒッピー・ムーブメントと共に人気が爆発。

特に、リード・ギタリスト兼ボーカルの Jerry Garcia(ジェリー・ガルシア)は、カウンターカルチャーやドラッグカルチャーのカリスマ的存在として絶大な支持を得ていました。

彼は「自由」「愛」「平和」のメッセージを掲げて音楽活動をする一方、ヒッピー文化とは切り離せない薬物依存問題に悩まされ、53歳という若さで逝去。

ガルシアの死により、バンドは1995年に悔やまれながらも解散を発表しています。

あの著名人も熱狂的ファン!?

デッド・ヘッズ
画像出典:Wikipedia

グレイトフル・デッドの熱狂的なファンは「Dead Heads(デッド・ヘッズ)」と呼ばれ、バンドメンバーと共にツアー各地を移動し車中泊をする、という生活スタイルを続けていたことで有名です。

そんなデッド・ヘッズの中には、Apple創設者のスティーブ・ジョブズ、クリントン元大統領、芸術家のキース・ヘリングなど・・超有名人が勢ぞろい!

アメリカの偉大な著名人たちに多大な影響を与えたバンドと言っても過言ではありませんね(`・(エ)・´)

ちなみに、2017年には巨匠マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた、グレイトフル・デッドのドキュメンタリー映画『Long Strange Trip』が公開。

この映画を観れば、いかにグレイトフル・デッドが偉大なバンドであったかが一目瞭然!

4時間にわたる頂戴作ですが、興味がある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか↓

まとめ

いかがでしたでしょうか。
「カラフルでかわいいくまだなぁ♡」と何気な〜く思っていた皆さん。実は、伝説的バンドのキャラクターだったと知ってビックリしませんでしたか?!

ただの陽気なくまさんだと思っていたら、アメリカの時代背景やサブカルチャーと深〜い関係があるワケありくまさんだったとは・・!

みなさんもお店でダンシング・ベアを見つけた際には、グレイトフル・デッドの存在にも想いを馳せてみてはいかがでしょうか^^

以上、サイケなくまのキャラクター『ダンシング・ベア(デッド・ベア)』のご紹介でした(´・(エ)・`)

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