今回紹介するミュージックビデオは、Sam Feldt(サム・フェルト)の “Been A While”。
近年、爆発的なブームを巻き起こしているEDMシーン。
そのEDM界の中でも、期待の新星と言われているサム・フェルドのPVでくまさんを発見しました!
ミュージックビデオの紹介
まずは、メロウなサウンドが心地良いミュージックビデオをどうぞ↓
衝撃のラスト!くまの正体とは・・?
雪景色が広がる森の中。一匹のくまさん(着ぐるみ)が人里に降りる決心をする。
街にやってきたくまさんは、公園のベンチで何やら落ち込んでいる様子の女性を発見。
女性を励まそうと隣に座ったくまさん。彼女と意気投合し街へ繰り出すことに。
公園で遊んだり、ショッピングを楽しんだり、バーでお酒を飲んだり・・デートを思いっきり楽しむ二人。
最後は、橋の上でキスをしハッピーエンド♡
・・と思いきや、突然着ぐるみを脱ぎだすくまさん。
なんと、着ぐるみの中身は美女だったのです!
Sam Feldtってどんな人?
パリピ必見!EDM界の新星DJ
画像出典:Wikipedia
Sam Feldt(サム・フェルト)とは、オランダ出身のDJ兼EDMプロデューサー。
最近注目されているトロピカル・ハウスシーンで、大活躍しているアーティストの一人。
1993年生まれと若手ながらも、世界中のEDMフェスで引っぱりだこの人気ぶりです。
トロピカル・ハウスって何?
トロピカル・ハウスとは、EDMのジャンルの一種。
そもそもEDMとは、”Erectric Dance Music” の略。ざっくり言うと、電子音でアゲアゲな音楽のことです。
そのEDMをリゾートっぽいトロピカルなサウンドにしたのが「トロピカル・ハウス」。
あのジャスティン・ビーバーが火付け役とも言われており、パリピ界隈では大人気の音楽ジャンルなんです。
リア充すぎるくまが相棒
実はこのくまさん、サム・フェルト自身のマスコット的な存在としても有名。
PVだけでなく、Instagramやライブにも度々登場しています。
その名も、「lgor(イゴール)」。
なんと 「Igor The Bear」という名前で、Facebookもやっているリア充熊なんです。
画像出典:Facebook
さすがEDM界を代表する(?)くまだけあって、イケメンですね!
イゴール君は、今回紹介した “Been A While” だけでなく、他のPVにも出演しています↓
中々のパリピぶりを発揮するイゴール君(´・(エ)・`)外国にありがちな雑なデザインもGOOD◎ チャックが前にあるのも着ぐるみ感UPで味わい深いです。
そういえば勝手に「イゴール君」と呼んでいますが、“Been A While” のPVではイゴール君の中身は女性でしたね。
でも他のPVやFacebookを見る限り、完全に男性の動きをしていたような・・。
イゴール君の謎は深まるばかりです(´・(エ)・`)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ラッパー界のくまオタといえばカニエ・ウエストでしたが、EDM界のくまオタはサム・フェルトで決まりと言っても過言ではありませんね!
イゴール君の近況を知りたい方は、FacebookやInstagramを要チェックです!
以上、Sam Feldt “Been A While” のご紹介でした(´・(エ)・`)