くまが写っているCDジャケット、いわゆる「くまジャケ」を大調査!
軽い気持ちで始めたこの企画もついに第4弾。まさか、こんなに長くなるとは思ってもみませんでした・・(笑)
第4弾は、くまの顔面アップのジャケット。
くまの顔がどーーんとクローズアップされた、存在感抜群のくまジャケを集めてみました!
今回は、くまのCDジャケット特集➃ 〜顔アップ編〜 を紹介します(`・(エ)・´)ゝ
顔アップ編
Needtobreathe – “Acoustic Live Vol. 1”
米・サウスカロライナ州出身のクリスチャン・ロックバンド Needtobreathe(ニードトゥブリーズ)のライブアルバム。
ちょっとタレ目なイケメンぐまの似顔絵。淡い配色もセンスが良いですね。
Edward Bear – “Edward Bear”
カナダのポップロックバンド Edward Bear(エドワード・ベア)の3rdアルバム。
バンド名の由来は『くまのプーさん』から取ったそう。
全体的にモコっとしたくまのフォルムが可愛らしいジャケットです。
Andrew Judah – “Albino Black Bear”
カナダのインディー・ミュージシャン Andrew Judah(アンドリュー・ジュダ)の1stアルバム。
毛の一本一本がカラフルに描かれた、力強くも不思議な魅力を放つアートな作品。
Just a Bear – “Push”
ドイツ出身のロックバンド Just a Bear(ジャスト・ア・ベアー)の EPアルバム。
木片の上に描かれた迫力満点のくま。特に、鼻の描写がいい感じです。
The Lonely Bears – “Injustice”
フランク・ザッパのドラマーとして有名なテリー・ボジオ率いるジャズ・ロックバンド The Lonely Bears(ザ・ロンリー・ベアーズ)の2ndアルバム。
ゴリラのようにも見えますが、バンド名からくまと確信。赤い目と鋭い牙が特徴的です。
このバンド、1stと3rdアルバムもくまジャケなのですが、どちらも似たようなジャケットだったので割愛しましたm(__)m
Richard Youngs & Simon Wickham Smith – “Red & Blue Bear”
エクスペリメンタル・フォークの鬼才 Richard Youngs(リチャード・ヤングス)とSimon Wickham Smith(サイモン・ウィックハン・スミス)が1997年に共同制作でリリースしたアルバム。
アルバム名『Red & Blue Bear』の通り、赤と青のシンプルなくまのイラスト。
こんな可愛いらしいジャケットですが、肝心の音楽はかなり実験的なサウンドで「くま」の”く”の字も感じさせない気概が痺れます(笑)
Bjork – “Hunter”
アイスランド出身の人気シンガー Bjork(ビョーク)が1997年にリリースしたシングル曲。
メタルなシロクマの顔がどーーん。PVにも、このくまが登場しています。
R.E.M. – “Monster”
米・ジョージア州アセンズ出身のオルタナティブ・ロックバンド R.E.M.(アール・イー・エム)の9thアルバム。
一見ネコにも見えますが、ジャケットの裏側を見てみると・・↓
クマの胴体らしき姿が!!・・ということで、くまジャケとしてカウントさせて頂きました(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
思わずジャケ買いしてしまいそうな、存在感抜群のくまジャケばかりでした。
個人的には『Red & Blue Bear』のジャケットが推し!〆切直前に慌てて描いたような、投げやり感満載のイラストが良い味出しています(笑)
調べていて気付きましたが、Edward bear や Just a Bear、The Lonely Bearsなど、名前に「Bear」が付くアーティストも多かったですね〜。
そろそろ飽きてきた人もいるかとは思いますが・・くまジャケ特集はまだまだ続きます!!笑
以上、くまのCDジャケット特集➃ 〜顔アップ編〜 のご紹介でした(´・(エ)・`)
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